こんばんは、慧です。
最近は中華料理の練習をしているけど、その前はチヂミ作りにハマっていました。
チヂミの粉とニラに、何かしらの肉、野菜、チーズを入れてしまえば美味しくできてしまうので、時間が無い時は作りまくっている。
形が平坦なので冷凍しやすいから作り置きにも向いています。
仕事で忙しい料理初心者はチヂミを作って経験値を稼ごう。
料理初心者はまずはチヂミを
昨年度までは東京の本社に出勤するのに東急線を使っていて、駅のホームに置いてあるフリーペーパー「SALUS」をよく読んでいました。
巻末の宇宙物理学者のエッセイも面白いし、グルメ特集の文章もいつかブログ記事に役立てていけたらいいなと思っている。
2021年の4月号には韓国料理のレシピが特集されていて、その中の「にらチヂミ」を見て自分の中で何かが弾けた。
チーズダッカルビとかスンドゥブとか、常に食べたいと思っている韓国料理はたくさんあるけど、チヂミは盲点でした。
しかも簡単に美味しく作れそうだし、当時料理を始めたいけど何から手を付けていいか分からなかった私には丁度良いネタでした。
そして去年の冬くらいにやっと初チヂミを作って、あまりにも簡単に作れることが確認できたので、それから30回くらいは作っています。
先日はスーパーで20%引きになっていたレバーの串焼きとセットで食べました。
串焼きのトレイがタレを入れるのに丁度良い形をしているので、ぜひチヂミのお供にいかがでしょう。
と、何をオススメしているのか分からなくなりましたが、これから料理を始めたい人はチヂミを作ってみましょうね。
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長期で放置が健康的
2018年くらいから余剰資金(100万円ちょっと)で資産運用していて、2021年は含み益が全体平均でプラス50%まで増えていました。
投資している銘柄の中でも米国株のETFはプラス70%を超えた日もあり、昨年末は利益確定の誘惑と戦っていました。
利確後に払う税金で目減りするし長期運用のスタンスを崩したくなかったので、誘惑には勝ったのですが2022年に入り一気に20%弱の下落を味わうことに。
昨年末から投資を始めた人は、おそらく突然の含み損に落ち着かない日々を過ごされているかと思います。
私は一定以上の下落時に買い増しするという機械的な方針を採っているので、少しだけ運用額を増やすことに成功しました。
そして3月中旬から相場が上昇し、下落前の水準に完全に戻ってしまいました。
もし資産運用にまじめに取り組むのなら、この時期になぜ円安になり、相場が上昇したのかはチェックするべきでしょう。
今回の円安に関しては「指値オペ」というキーワードに行きつくのですが、それについて調べたところで「下落したら買い増す」というスタンスにほぼ影響しないので、私にとってはトリビアがひとつ増えただけでした。
ちなみに私の資産運用の目的は、子供が大学に進学する場合に必要な資金確保、もしくは老後のための貯蓄です。
そのため、安い時に買い増す以外は長期で放置するつもりで、グラフを作成するために定期的に状況確認するくらいにしか時間は使いません。
真面目に取り組むより、このくらいラフに運用するのが結果的にも精神的にも良いのかもしれません。
退屈しない人生を共に
2022年4月から高校の家庭科で「資産形成」という単元が新登場します。
その中で投資信託のような金融商品について学ぶようです。
将来に向けてどのように資産を形成していくかを考えることは大事ですけど、個人的には家庭科の授業の8割を調理実習にして欲しいです。
調理技術や食育はいつの時代においても重要なのでは、と思います。
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