【写真作例付き】航空監視用フィルムから生まれたPOPHO LUMINAR 100は日常のスナップにも使いやすい
こんばんは、慧です。 航空監視用フィルムから巻き直された製品が多く登場しています。 LUMINAR100はそのうちの一つで、カナダ発のフィルム。 粒状性はISO100フィルムなりの細かさで、加えてコントラストもちょうど良くスナップ撮影にも適していそうです。 色調は撮影環境(明るさ)によって大きく変わる印象。
こんばんは、慧です。 航空監視用フィルムから巻き直された製品が多く登場しています。 LUMINAR100はそのうちの一つで、カナダ発のフィルム。 粒状性はISO100フィルムなりの細かさで、加えてコントラストもちょうど良くスナップ撮影にも適していそうです。 色調は撮影環境(明るさ)によって大きく変わる印象。
こんばんは、慧です。 2011年初めに出荷終了したフジの高感度モノクロフィルム「NEOPAN1600 Super PRESTO」。 2023年現在では入手が難しいけれど、稀にフリマアプリで見かけることができます。 もちろん世に出回っているSuper Prestoはすべて期限切れ品で、今回撮影した写真も経年劣化の影響を受け、かなり粒状性が荒れていました。 しかし感度は落ちていなさそう。
こんばんは、慧です。 2023年は新作フィルムが続々登場していて、嬉しさと驚きで心が忙しいです。 ここ最近で最も気になったのが、ドイツORWOのカラーネガフィルム「WOLFEN NC400」。 少数生産の限定版とのことなので、手に入らなくなる前に使ってみることにしました。 結果、赤の描写がかっこよく好みで買って大正解でした。
こんばんは、慧です。 手持ちでは高級カメラに属するVoigtlander VitomaticⅡa。 そのメンテを行いテスト撮影したときに使ったフィルムが、DNPのCenturia400。旧コニカの名残があるカラーネガです。 フォーカスの調整がうまくいっているかを見たかっただけなのですが、意外にも色合いや粒状性が良好だったので作例記事を仕立てました。 13年の期限切れフィルム、侮れない。
こんばんは、慧です。 買えるうちに買っておきたいロシアンフィルム。 今回はISO感度160のカラーネガで、お値段は前回のSilberra Color 50と同じ2000円くらい。 富士フイルム製品が最近値上がったこともあり、2000円前後がカラーネガの標準的な価格帯になってしまった。 ということはSilberraにも手を出す人が増えそうですね。 もしそうなれば、この記事も少しはお役に立てるはず。
こんばんは、慧です。 「トリガー式巻き上げ」と言えば、RICOHのレンジファインダーカメラの特徴のひとつ。 そんなトリガーが搭載された最後のカメラがRICOH JETです。 レンズはF2.8とF1.9の2種類があり、今回修理したカメラはF2.8のもの。 シャッターチャージができない不具合があったけれど、無事直せたので希少なロシアンフィルムでテスト撮影しました。
こんばんは、慧です。 Kentmere400で撮るのは2回目。 初回のときはISO感度を400に合わせて露出を設定。フィルムの実効感度がそれより低かったか分かりませんが、やや露光不足な写りになってしまいました。 フィルムの有効期限はまだまだ余裕があったので、質の悪い個体だったのかもしれないし、現像条件(外注)かもしれない。 考えても原因は分からないので、もう一回撮ってみることに。
こんばんは、慧です。 世間がシネマ用フィルムで盛り上がっている中、私はのんびり寄り道しています。 そこで最近気になりだしたのがロシアンフィルムのSiberraシリーズ。 値段も高すぎず、ISO感度も3種類あって「試してみたい欲」をそそります。 今回はISO感度50のカラーネガを2台のカメラで撮ってみました。
こんばんは、慧です。 前回はTri-X400を現像する際に、MARIX社販売のD-76現像液を入手していました。 今回は2022年に新登場のモノクロフィルム「KIKI PAN 320」を、同じD-76現像液で現像です。 各種現像液を使っての現像時間は、フィルムの箱の裏に書いてあるので迷わず作業できました。 私にとってはFujiとKodak以外のフィルムの初自家現像です。
こんばんは、慧です。 2022年末にパッケージの可愛いモノクロフィルムが新登場したのです。 黒猫がモチーフで「KIKI」というフィルム名がいかにも猫っぽい。 KIKIと言えば魔女の宅急便の「魔女」のほうだけど、しっくりくるネーミング。 でも日本国内では販売しているお店が多くはないので、そこまで話題にはならなかったかも。 すでに発売から3ヵ月経ちましたが、作例を載せているブログはまだ少なそうですね。