フィルム紹介

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【写真作例付き】MinoltaFlexⅢとKodak T-MAX400(ブローニー)で【自家現像No.004】

こんばんは、慧です。 T-MAX系のフィルムは他のモノクロフィルムよりも現像料金が高く、貧乏な私はこれまで避け続けてきました。 高額な理由はおそらくT-MAX専用の現像液を使っているから。 しかし、ついにその専用の現像液「T-MAX Developer」をゲットしたため、自家現像でT-MAXフィルムを楽しむことができます。 今回はその一発目のフィルム「T-MAX400」の自家現像結果を紹介します。

【写真作例付き】AGFA COPEX RAPID と大口径F1.9のOLYMPUS 35-Sの組合せ

こんばんは、慧です。 AGFAの最高の粒状性を持つCOPEX RAPIDで再びお写ん歩をしてきました。 今回の目的は「Olympus 35-S」の絞り開放(1.9)時の撮影結果を見るため。 カメラの性能を確認するには、やっぱり良いフィルムを選ばないといけないですよね。

【写真作例付き】Zenobia-RとNEOPAN400 PRESTOで【自家現像No.003】

こんばんは、慧です。 3回目の自家現像は、リールへの巻き付けが苦手なブローニー判のPRESTO400です。 10年程度期限が切れたフィルムだったのでカール癖が強く難儀しましたが、5分くらいで巻き付けは完了。 現像液は「疲労度0.8」のミクロファインで、良好な現像結果が得られました。 カメラはセミ判蛇腹のZenobia-Rです。

【写真作例付き】VitomaticⅡaと再販されたX-Tra400で「赤」探しお写ん歩 in 浅草

こんばんは、慧です。 昨年再販されたX-TRA400をVitomaticⅡaに装填し、浅草をお写ん歩してきました。 とは言っても、私が持っているX-TRAは過去に販売されていた期限切迫品です。 本来の画質からは劣る恐れがあったけれど、非常に綺麗な写真が撮れました。 たぶんVitomaticⅡaのレンズのおかげかもしれない。

【写真作例付き】Yashica Half 17とACROS100Ⅱで【自家現像No.002】

こんばんは、慧です。 2回目の自家現像は思い切ってハーフカメラで撮った72コマ分です。 カメラ側に光漏れと露出不良があったけど、8割くらいは写りはまともでした。 ブローニーを1本現像した「疲労度0.5」の現像液を使ったところ、現像自体は問題なく良い結果に。 ちなみに疲労度とは現像液を管理するために定義した「現像液の劣化具合」です。ざっくり「何本分のフィルムを現像した液か?」を表す数値。

【写真作例付き】初の自家現像は期限切れACROS100(ブローニー)で【自家現像No.001】

こんばんは、慧です。 フィルムカメラを始めて2年が経ち、ついにモノクロフィルムの自家現像に手を出しました。 正直、フィルムへの探求というよりも節約が主な目的です。 今回は現像失敗による精神的ダメージ(撮影枚数)の少ないブローニー判のAcros100を使ってみました。

【写真作例付き】期限切れPORTRA 400VCでビビッド探しお写ん歩 in 横浜

こんばんは、慧です。 フィルムの価格が毎年上昇している昨今、私はある種のゴミ捨て場から期限切れフィルムを発掘し使い続ける、貧困フィルムユーザーとしてなんとか息をし続けています。 今回は既に製造販売終了したKodakのPORTRA 400VCを二眼レフに装填し、一人クリスマスイヴの横浜へビビッドなものを撮りにおでけけしてきました。

【写真作例付き】Lomo POTSDAM100は幅広く使える粒状性・コントラストが滑らかなモノクロフィルム

こんばんは、慧です。 前々から気になっていた「Lomo」というブランドのフィルム。 このご時世に多くの種類のフィルムを販売していて、そこにフィルム愛を感じます。 今回はそんなLomoのモノクロフィルム「POTSDAM 100」を使ってみました。 映画用フィルムから再スプールされたもののようで、撮影結果が楽しみです。

【写真作例付き】高解像度モノクロフィルムAGFA Copex Rapidを買い占めたい

こんばんは、慧です。 久しぶりのモノクロフィルムの紹介です。 撮影したのは半年前なので、やっと日の目を浴びることができます。 このフィルムは私が使ったものの中では最高にきめが細かく、なおかつ1本900円以下という安さです。(2022年11月現在) しかしISO感度が50しかないので、日中の日当たり以外では三脚を使わないと手振れの影響を受けてしまうでしょう。

【写真作例付き】期限切れ中判カラーネガ「PRO160NS」を3台の二眼レフカメラで

こんばんは、慧です。 富士フイルム最後の中判カラーネガフィルムで、2021年に生産終了した「PRO160NS」。 今回はその期限切れ品の作例を紹介したいと思います。 普段35mmフィルムで撮る人にとっては馴染みのないフィルムですけど、もし見かけたらゲットしておくことをおすすめします。 私が適正な価格で買い取りに伺いますので!

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